開発工建株式会社は、戦後の食糧増産が強く叫ばれていた頃に創業者が考案し造り上げた、暗渠排水掘削機「トレンチャー」を元に企業化したのが始まりです。
現在は、一般土木工事および製造業を主要業務として、「豊かな暮らし」の実現に向けて事業を展開しています。
土木工事部門では、長年培ってきた「確かな技術」を有効に活用するため、また将来を見据えて3次元データやICT建機等の情報化施工技術を活用して現場の生産性向上を図り、地域社会・顧客の期待と要望に応えるべく努力しています。
また、製造部門では数多くの特許から生まれる新製品の開発に努め、顧客から信頼の得られる「確かな技術」で製品を造り、社会に貢献して行きます。
今後とも開発工建は、「世のため・人のため」にお役に立てる企業として日々努力していく所存です。